• 平岡大輔

ハイパフォーマーへの道


今日は「パフォーマンスを上げること」についてのお話。

パフォーマンスを上げるというのは「時間辺りの生産性を高める」ということです。そのためには、「集中できる時間を増やす」「自分がやるべきではない業務を切り出す」「最も効果の高い仕事に集中する」などがあります。

「最も効果の高い仕事に集中する」は以前の記事でも書いた内容です。目標を達成するために「他のどんなことも不要になるたった1つのこと」を探して、とにかくそれに取り組むという話でした。

人間の集中できる時間は8秒

10時間、12時間、15時間と、いつも長く働いている人も多いと思います。僕自身も頭を動かしている時間を考えると1日中仕事に取り組んでいるような感覚になります。

でも僕らはいつもいろんなものに注意をひかれています。何かしようと思っても気がつけばメールを見ていたり、ニュースをチェックしたりしてしまっていることってありませんか?スマホが登場してからは気がつけば手に取っていることも多いと思います。長い時間仕事をしているつもりでも実際は集中できていない時間の方が多いのです。

マイクロソフト社のレポートによれば、現代人が連続して集中できる時間は、2000年では 12秒でしたが、2015年にはとうとう8秒になってしまったそうです。

集中が途切れてからまた元の状態に戻るまでに20分かかるという話を聞いたこともあります。8秒毎に集中が切れて、20分アイドリングを繰り返していると考えると、1日かけてほぼ集中した状態で仕事に向かえてませんね。笑

でもそうなってしまうのも仕方ありません。なぜなら、脳も身体と一緒で使えば疲れてしまうからです。朝のパフォーマンスが高いと言われているのは、単純な話脳が疲れていないからです。

使い続ければ身体と一緒で、脳も疲れてパフォーマンスが落ちるのは当たり前ですよね。朝に大事な仕事を片付けるようにした方がいいと言われるのはそのためです。

身体も脳も使えば使うほど疲れます。そんな状況で1日10時間働いている、15時間働いているといっても、出せているパフォーマンスは本当に僅かなものだと思います。むしろパフォーマンスの悪い状態で仕事をしている時間の方が多いです。

人が集中できる限界は4時間だと言われてます。ほとんどの人が1時間も集中して何かに向かえていない状況なので、4時間集中できるだけでも圧倒的なパフォーマーになれます。なんせ連続して集中できるのが8秒ですから。笑

エネルギーチャージの方法と注意点

パフォーマンスの高い時間帯には賛否両論ありますが、僕は朝方にしてから起きた後の身体や脳の軽さが違います。できるだけリフレッシュした状態を作ればよりエネルギーが充填された朝を迎えることができます。

そのために睡眠の質にこだわりたいと思って生活しています。寝る直前に食事しない、湯船につかる、22〜26時のゴールデンタイムには寝付く、遮光する、脱力した体勢で寝る、などは意識的に取り組んでます。最近始めたのが朝起きてからの水シャワーです。頭がスッキリしてこれもいい感じです。

睡眠時間は4.5〜6時間くらいです。遅くまで仕事をしたり会食があったりして、4.5時間の睡眠の日が続いたり、4.5時間以下の睡眠の日があったりすると寝起きの身体の軽さに影響が出てきます。

朝起きてからはブログのネタを考えて記事を書いてるのですが、その進み具合が格段に違います。アウトプットというかなりのエネルギーを消費する活動は、脳が元気な状態で取り掛かった方がいいのは間違いありません。

ひとつ注意した方がいいのは、経験の浅い仕事に対して効率化を図ろうとしてしまうことです。ハイパフォーマンスな状態でいかに効果的に仕事をしたとしても、そもそもその人の出せるパフォーマンスが少ない場合(新人や違う畑から来た人がこれに当たります)は、その人のハイパフォーマンスが出せる状態で仕事をしても期待に応えるのに十分な成果を得られません。なので、ローパフォーマンスを可能な限り積上げていくために、最大限使える時間を使って、期待されている成果まで近づける必要があります。

経験の浅い状況で、最初から効率化を図ろうとするとショボいままで終わってしまうので、最初は質より量で取り組んだ方がいいのは間違いないです。

参考:https://cakes.mu/posts/15433

#仕事

  • Facebook - Black Circle

株式会社テマヒマ 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F

Copyright © 2015 Temahima .Inc   All Rights Reserved.