• 平岡大輔

インスタ映え!


連日30度を超える日が続いています。スマホにも屋外での運動を控えるようにと警告メッセージが届きますよね。海やプールも始まり夏本番になってきました。

夏のレジャーで最近ナイトプールが人気のようです。ナイトプールはホテルや遊園地などが仕事帰りの大人を対象に始めています。確かに今まで遊ばせていた時間帯を利用できるので賢いなと思います。

ナイトプールは特に女性たちから人気のようです。日焼けを気にせずプールを楽しめるというメリットがありますが、彼女たちを引きつけている最大の理由はインスタ映えする写真が撮れることです。高級リゾートに来たかのような雰囲気の写真を取れるところが人気のようです。

運営側も女性客がインスタ投稿したくなるような空間づくりをしています。もちろん夜なので家族連れなど、雰囲気を壊す存在が映り込むこともありません。

女性と男性の料金が違うのは、より女性に楽しんでもらいたいということからなのか、女性を餌に集まる男性から儲けようという魂胆なのか、僕にはわかりませんが、新しい夏のレジャーとしての経済効果が期待できます。

カギを握るのはインスタ映え

女性向けに企業がプロモーションする時、インスタ映えするかどうかは重要な要素になっています。見た目がかわいい商品デザインで話題になっているお菓子なんかは良い例だと思います。

逆にあまりうまくないやり方としてフォトブースを設置するものがあります。イベントプロモーションでよくあるやり方ですが、インフルエンサーを集めてフォトブースで「イベント来たよ」感のある写真を撮らせて投稿するというようなものです。

ブランドの確立されたイベントなどであれば、「来たよ」感を出せるので有効だと思います。でもそうでもない場所で「来たよ」感を出せるフォトブースがあってもSNSに投稿したい画は撮れません。リア充アピールにはならないからです。

みんながやってることはあえて投稿する程のネタにはなりません。PRでやってることも世間の人たちは知っているので、逆にイケてない印象を与えることになります。

インスタに上げたいと思ってもらうためには、決まりきった演出ではなく、写真映えする演出を空間単位で行うことが大切だと思います。その空間の中でのシーンの切り取り方に個人の個性を出すことができるからです。

インスタジェニックを意識した似たような写真が多く投稿されている中で、如何に個性でスパイスを効かせられるかというところが大切です。セレブネタで個性を出そうとしている人もいますが、芸能人でもないのに現実離れしすぎてしまうとネガティブな印象を周囲に与えてしまいがちです。

InstagramなどのSNSの元々の使われ方は、どこかに行ったこととかを投稿するためでした。でも今は、インスタに投稿するためのネタづくりのためにどこかへ出かけたり、何かを買ったりしています。大きな肉の塊だったり、リムジンで女子会をしたり、ナイトプールもそうです。

つまり、企業はインスタ映えを意識したコンテンツ設計をすることで、ターゲットを自らの足で呼び寄せることができます。今の女性に対してマーケティングする時に意識することはインスタ映えするかどうかです。

テマヒマでも独自に集めた100名ほどのインスタグラマーを抱えています。ただキャンペーン投稿してもらうというよりは、彼女たちの文脈に合わせたコンテンツ設計をすることで、より濃い伝わり方をするように企画します。

ブローカーをする方が楽ですが、そこはマーケティングをする会社なので、自分たちの強みを活かしたマーケティング施策の提供をしています。ご興味あればご相談くださいませ。

インスタジェニック・・・Instagram上で映えるモノやコトのこと。種類として、ビジュアルとして綺麗な写真、リア充アピールができるような写真があります。

参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170712-00000110-asahi-soci

#マーケティング

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