• 平岡大輔

[報告]Facebook Marketing Boot Camp


「Facebook Marketing Boot Camp」に参加してきました。主要都市で開催されているFacebook社のユーザー向けサービス紹介イベントです。まだまだ活用しきれていないなと改めて感じました。

僕は、web媒体はGoogleとFacebookを押さえておけば良いと思っている人間です(商材によってはYahoo!も重要です)。なので、もっとFacebookを活用するためのヒントがあればいいなと思って今回参加しました。

内容としては前編初心者向けの内容で構成されていました。Facebook・Instagramの概況、どういう広告フォーマットがあるのか、どういう活用のされ方があるのか、どういうクリエイティブの作り方が反応取れるのか、などを丁寧に紹介してくれました。

中でも、国内でのユーザーの伸びが著しいということでInstagramに力を入れていることが伺えました。

国内アクティブユーザー(全世界アクティブユーザー) Facebook2,800万人(20億人)、Instagram2,000万人(8億人) ※アクティブユーザーは毎月アクセスするユーザー

Instagramがそこまで利用されているとは思いませんでした。2年前は800万ユーザーくらいだったので、倍以上になっています。

世間の印象の陰に隠れているブルーオーシャン

「インスタ女子」なんて言葉もあるように、女性がメインのツールだと思われがちですが、実は男女比率は4:6です。しかも、40-50代男性の伸び率が1番高いそうです。

興味のあるコンテンツも、ファッション・アートなどの非日常なコンテンツから、料理や旅行やスポーツなどの日常的なコンテンツへとシフトしていっています。

ビジネスアカウントをフォローしているユーザーの割合も8割いるそうです。元々広告色の少ない場所なので、企業の発信に積極的に関わってもらえる状況が作れているのだと思います。(もちろん、フォローされているアカウントはファッションブランドとかが中心なんだと思いますが。。)

メインで利用しているのは若い女性(でもなくなりつつあるという話もありますが)ですが、追従して増えているユーザー層にも目を向けていくことが大切です。

Twitterもそうですが、世間からは中高生やネット住民のおもちゃと思われがちです。でも実は中高年の男性の利用も増えてきています。もちろん利用シーンとしては若者と中高年では異なります。中高生は主に情報源となる特定のアカウントをフォローして、自動収集システムとして利用していることが多いようです。

「インスタは女性向け商品しかウケない」と思っていると、800万人いる男性ユーザーへの接触機会を失うことになります。世界最大の発行部数と言われている読売新聞も今では900万部程度です。

もちろん全ユーザーに配信するとなると6割の無駄が発生するのでコスパが悪くなります。でも、webの広告はターゲットの設定ができるので、そもそも無関係なユーザーを排除したアプローチができます。

しかもFacebookのユーザーデータを利用できるので、何に興味のある男性で、どんなプロフィールを持っているのかも特定することができます。女性向けSNSとして認知されている状況下では、競合も積極的に利用していないブルーオーシャンな可能性があります。珍しい男性向けの広告に思わず反応したくなる人がいることも容易に想像できます。これは男性用商品であってもInstagramを使わない理由がないですよね?

p.s.

もちろん王道は王道なので、女性向け商品はより積極的にInstagramで展開されることをおすすめします。今後の展開として、Instagramの写真に写っている商品をそのままダイレクトに購入できたりと、ECとの連動にも取り組んでいるようなので、より楽しみです。

#レビュー

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