• 平岡大輔

リスティング広告の成果改善方法


「広告運用の仕様書」というものをYahoo!とトランスコスモスが共同で開発したようです。Yahoo!の検索広告における適正なアカウント構成ができているかどうかのチェックツールです。

媒体社側から推奨されるアカウント構成はあるものの、それに対応できているかどうかは運用担当者次第だったりします。過去に良いとされていたものを踏襲していたり、手間を省くために大雑把な設定になっていたり、運用担当者のこれまでの運用経験測によっているのが現状です。

共通指標を持たせて状態把握ができるようにして、現状を改善するために「広告運用の仕様書」は開発されました。Impシェア(予算)/オプション導入率/Uクリエイティブ率/Uクエリ率/Uキーワード率の5項目を指標化して、そのスコアで評価されます。

検索意図にマッチしたメッセージが肝

狙っているKWと実際検索されているKWとの整合性(Uクエリ率)やKWに対して適切なクリエイティブが設定されているか(Uクリエイティブ率)は、個人的には特に重要だと考えています。

ターゲットの検索意図に対して適切な広告クリエイティブを当てるのは当たり前のことですが、運用担当者任せのアカウント設計だと、この当たりは意外とざっくりしていたりします。

運用してみて数値を見てから判断していけばいいという考え方なのだと思いますが、出す側としてはできるだけ無駄は無くしたいし、小さく検証して大きく拡大させたいのが心情です。

検索行動は目的を持って行われます。そこに表示されているから広告をクリックするのではなく、そこに自分の求めている情報があるかもしれないと思うから広告をクリックします。なので、より興味深いメッセージをそこで届けておく必要があります。

そのために、ターゲットの検索意図とマッチするメッセージをアカウントに構築しておかなければならないのは当然のことです。

適切なメッセージングができているかを確認するため、運用中のアカウントを是非見てみてください。

・どういう粒度で広告グループが作られているか

・それらはターゲットの検索意図を反映したグルーピングがされているのか

・その検索意図に応じた広告クリエイティブが設定されているか

これらを整えることで、CTRが改善しCPCが下がることで、結果CPAも下げていくことができます。より惹きつけるメッセージを作ることでCVRの向上も期待できます。

参考 https://markezine.jp/article/detail/28050

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