• 平岡大輔

世界一、有名な卵


この画像をご存知ですか?

Instagramに投稿されたただの卵の写真です。右下のいいね!した人の数を見ていただきたいのですが、約5,300万人います。実は世界で最も多くいいね!を集めているインスタ投稿です。

投稿直後は誰が何の目的で投稿したのかがわからず、いろんな憶測を呼んだこともあり、一気に拡散していったようです。

僕自身はこのアカウントの仕掛け人のインタビューを読み、この卵の存在を知りました。なんのへんてつもない卵がなぜこんなことになったのか、明確な理由はないようですが、人が何かを誰かに伝えたくなる時、意外とそこに何も意味は無く、人が何か意味付けをしやすいものであれば良いのだと感じました。

話題作りの方法論が変わってきている

webマーケティングという言葉が広まりだした頃の施策の鍵を握っていたのは、検索結果に登場する口コミサイトや比較サイトなどでした。

今でもある程度の力を持ってはいますが、同様のサイトが乱立していることで、選択の困難が生まれている状況があります。また、徐々にその内容への懐疑的な見方も一般的になってきています。

SNSがインフラ化している現在では、どこの誰かが特定されている情報の発信が一般的です。人はどこの誰かわからない人(存在するのかしないのか怪しい人)の意見よりも、自分が好きな人、参考にしている人、憧れている人の発信する情報を信用する傾向にあります。

この状況下において、業界による早さは違えど口コミサイトや比較サイトが下火になっていくのは明白です。実際、コンプレックス系や健食系商材の業界では、検索結果に大きな変化が出てきています。

昨年末頃から、アフィリエイト広告目当ての特定商品の比較サイトなどは、検索アルゴリズムによって上位表示されにくくなっています。

代わりに幅広く情報をカバーしながら、特定の具体的な情報も掲載されているような中規模大規模サイトが上位に表示されてきています。もはや個人アフィリエイターでは太刀打ちできない状況が生まれつつあると感じています。

インフルエンサーとの協力関係にテマヒマかける

関わってるEC事業の方でも、今まで口コミサイトや比較サイトに依存していた商品への評価づけを、最近ではインスタを中心にSNS上での露出機会を作り、資産化していく動きに切り替えています。

自分たちの商品の利用者イメージに合う人を探して、個別に連絡を取り、モニター参加依頼をするという地道な活動にテマとヒマをかけています。

ターゲットの選び方が良かったのか意外と反応がよく、早くも手応えを感じています。すぐすぐ何かに繋がる施策ではありませんが、資産は利益を生み出します。競合が気づいたときにはもう追いつけない状態を作っておくことで、来年再来年に頭1つ2つ飛び出してやろうと思っています。

人がやりたがらないことを率先してやるというのは、やっぱり大切なことだなと改めて感じています。

#マーケティング

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