• 平岡大輔

イケてるマーケターとダメなマーケター


目的から始めよ、というお話。

マーケターに求めることの違いによって必要な要素は変わると思います。ただ最も大上段の目的は、顧客化を促進して利益をもたらすことなのは、どんなマーケターも共通です。

イケてるマーケターとダメなマーケターとを5つの視点から表現した記事があったのでシェアしたいと思います。

記事では、「目的意識」「アイデア力」「結果との向き合い方」「経営視点」「対応力」という5つの項目でそれぞれ紹介されています。

・目的意識 BAD 何のためにやっているか考えない GOOD 目的ありきで前に進む

・アイデア力 BAD 受け身で楽な方を選ぶ GOOD 積極的に新しいアイデアを見つける

・結果との向き合い方 BAD 振り返りをしない GOOD 結果と誠実に向き合う

・経営視点 BAD コスト意識がない GOOD 経営者感覚がある

・対応力 BAD 変化を恐れている GOOD 変化に柔軟に対応できる

どれも納得のいく内容ですね。マーケターというかビジネスパーソンとしてダメな感じですけど。

イケてるマーケターとは、目的をもって、過去や他社にとらわれず新しいチャレンジをしていき、きちんと振り返って評価をした上で、リソースの適切な配分も意識しながら新たな打ち手を積極的にトライしていける適応力に優れた人。という感じでしょうか。

全ては目的を達成するための地図作りから

目的から始めるのは僕も常に意識していることです。たぶんみんなそうだと思います。でも、意識し続けられているかどうかで違いが出ると思います。

人はすぐに忘れます。今日決めたことも数日経てば頭から消え去っている事はよくありますよね。道を歩き始めると、足を踏み出して目の前をかき分けることに一生懸命になるので、ゴールへの方向を見失いがちです。

なので僕は、定期的に視点を引き上げて状況を俯瞰するようにしています。そうすることで、目的に向かって適切に進められているのかどうかに気づけるからです。

マーケティング業務にあたるときも、大上段の目的を達成するためのプロセスを描いてから取り掛かります。そのプロセスをどういう具合で達成すればいいかが目標になります。その時、それぞれの目標を達成することが目的の達成に繋がっていることが大切です。

後は今のやり方、今のペースで期限までに目的地へたどり着けるのかを常に意識しながら進捗させていけばいいだけです。

具体的には、目標の売上額を達成するために必要な顧客の数、購入単価、購入頻度などの指標があった時、それぞれの指標を十分に満たせているのかを常にチェックしていくことで、ゴールへの到達具合が把握できます。その時、購入単価が想定よりも低いのであれば、顧客の数を想定よりも増やすなど、他の変数をいじっていくことで調整を図っていきます。

ゴールを山頂とした時に、どういうルートとペースで登れば予定時刻までに到達できるのかをまず描いて、舗装されていない道なき道を進みながら、時折立ち止まり現在位置を確認することで今のルートとペースを把握し、予定通りの登頂に向けて、状況に合わせた登り方のチューニングしていくことがマーケティング業務の本質です。

何をどうやったらいいいかわからない状況に陥った時は、是非地図を見直してみてください。地図がなければ、目的を明確にして地図を描いてください。まずはそこからです。

参考:http://markezine.jp/article/detail/26306

#マーケティング

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