• 平岡大輔

市場は同じ課題のカタマリ


『女性の購買率を上げるのは「強制認知」よりも「好感認知」、進化型ファネル「バーティカルファネル」とは』という記事がありました。

トレンダーズさんの調査で、同価格帯でファッションテイストの近い2つのブランドで、「認知率」「購入率」「認知→購入率」「好感率」「認知→交換率」をそれぞれ調べて、結果をファネルで表しています。

結論として導かれているのは、認知されていることが購入や好感に結びつくわけではないので、特定のセグメントに対して好感を生み出す認知が必要だ、ということです。

ニッチとは?

情報を自ら手に入れられ、ライフスタイルが多種多様になっている現代において、至極まっとうなことだと思います。大衆を取りにいけば、特徴的ではなくなり選ばれることはありません。特定のニッチの心を掴む商品やコミュニケーションでないとだめだと思っています。

ニッチというのは小さな規模の市場として考えられていると思いますが、その実態は特定の解決したい問題を抱えた集団だと言えます。特定の達成したい目標を持った集団の場合もあります。

彼らの求めていることが何で、その解決策としての商品を、どうマッチングさせていくのか、がマーケティングです。

是非どんなニッチに対して価値を提供しているのかを改めて考えてみてください。

p.s.

認知してから購買までのプロセスが調査結果としては記事中にないので、たくさん認知されていることが購入率に影響するわけではないという判断をするのは、少し強引なような気もします。

新たな発見感を出すためにわざわざバーティカルファネルなんて言葉を出して来ているのだと思いますが、また横文字が増えて混乱する人が増えてしまいますよね。。

参考 https://markezine.jp/article/detail/28522?p=2

#マーケティング

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