これからの通販ビジネス

10/27/2015

先日、化粧品や健康食品のOEMをしている会社さんにお邪魔してきました。そこで聞いたお話と、これから通販ビジネスが向かっていくであろう方向について今日は書きます。

 

 

ワンストップサービス化の時代

 

そのOEM企業さんはエビデンスのある成分ラインナップ、多種多様な容器ラインナップ、柔軟な製造ロット対応、納品までのスピードなどが強みの会社さんです。

 

パッケージのデザインや販促サポートなども事業としては展開しており、多少のお金があればすぐに商品を作れてしまいます。自分も何か作ろうかと思ったくらいのお手軽さでした。

 

現在は商品の製造に関わる部分にメインで携わっていますが、今後はECショップの開店準備やプロモーションの企画・実施、物流、顧客対応など、運営に関わる部分のサポートも拡充させていこうとされています。

 

いろいろ課題がある中で、マーケティングをどういう体制でサポートするかがひとつ課題になっていました。事業の立ち上げ時点では、コストをかけ過ぎず最低限のきっちりと押さえるべきことを丁寧にやれば十分だとお話しました。

 

現在テマヒマで進めている低コストのシンプルサポート事業とマッチするというところから、そのお手伝いをテマヒマでできそうだなという話に。

 

単品リピート通販で必要なマーケティングフローとそれに付随する施策展開、PDCAを回すために必要な指標などをシンプルに設計した、業界のスタンダードを一緒に作っていければおもしろいなと思っています。

 

 

ワンストップサービスに対する懸念

 

開発費も最小に抑えられ、社員が少なくても運営でき、かつ最初から通販ビジネスの知見に基づくスタートを切れるというメリットもあります。

 

通販企業の支援会社としてワンストップサービスを掲げて事業展開をされている企業はありますが、商品の企画・開発・製造から面倒を見てもらえるのは多くないと思います。

 

小さな規模の会社でも大きなビジネスをしていけるのでこれはとても良いことなのですが、マーケティングも含めた事業運営までもおんぶに抱っこでその会社はそれで良いのか?と思ってしまいます。

 

マーケティング(商品をどうすれば売れるようになるかを考えて、その仕組みを作る)は本来、会社を経営する人、事業を運営する人が自らしていくべきことだと思っています。

 

とはいえ、経験が無ければ無駄な時間とお金がかかってしまうので、事業成長の道筋を一緒に作り上げ、ある程度のところまでは手を引き共に歩き、その後は自ら舵を切って拡大させてもらうというやり方が現実的で、理にかなっているのだとも最近は思っています。

 

この取り組みを通して、たくさんの企業の方たちにマーケティングをしていってもらえる状況を作っていきたいです。

 

 

ワンストップサービスがスタンダードになった未来

 

この先、開発から販売までをトータルで支援できるようになれば、事業者側の人員が不要になり、事業運営費用を投資できさえすれば、自動で高利益を生み続けてくれる仕組みができます。これが進むことで、投資家が金融商品に投資するように、通販ビジネス商品として投資していくケースが増えていくのだろうな、と感じました。

 

これからやっていこうとしていることは、通販ビジネスが利回りの良い投資先になる世界をつくっていく、と言えるのかもしれません。

 

 

 

タグ:マーケティング

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