マーケティングコンサルタントという仕事

5/9/2017

 

コンサルタントとお医者さんは似ています。

 

一昨日の朝から右の背中の脇腹側に痛みがありました。最初は寝違えたのかな?くらいの痛みで、身体をねじると「痛たた。。」となる程度でした。

 

夕方辺りから徐々に、呼吸をする度に痛みが走り、夜には痛みでほぼ動かせないくらいの状態になりました。少しでも動かすと「うぅッ」と思わず声が出るくらいの痛みが走ります。できるだけ身体の軸をぶらさないように動き、気合を入れてパンツを履くような状態。なんとか床についたものの、痛みで夜明けに目が覚める始末。

 

痛みに耐えながらよたよたと息子を保育園へ送り届け、家の目の前にある整形外科へ行きました。

診察開始の9時前に到着。すでにお年寄りで溢れかえる待合室。「うぉ、これめちゃ待つやつちゃうん。。」と內心焦りながら、仕方がないのでじっとその時を待つ。

 

40分ほどして名前が呼ばれ診察室へ。部屋へ入るとまず、いつから症状が出たのか、どうすると痛いのか、どんな痛みなのかなどを聞かれました。その後、痛みのある部分を触診して、帯状疱疹か肋間神経痛の可能性があるけど、皮膚に症状が出ていないので肋間神経痛だろうと言われる。骨にガンがある場合もあるので、万が一を疑ってレントゲンをすることになりました。


結果、骨に異常はみられなかったので、肋間神経痛だと診断されました。肋間神経痛は肋骨の間にある神経が何らかの影響によって痛む症状のことです。肋骨が動くと神経に響くので、呼吸をするだけでも痛みが走ります。モーラステープと痛み止めを処方してもらい、よたよたと歩きながらなんとか帰宅。お年寄りの人はいつもこんな感じなのかなとちょっと同情。

 

体勢を動かさず、小さく呼吸すればなんとか痛みを避けられるので、家でなんとか仕事はできました。便利な世の中になったものです。

 

安静にしていたお陰か夜には気にせず呼吸できるようになり、ゆっくり腰をかがめることもできるようにまで回復。モーラステープ様様です。

 

最初の仕事は現状を把握すること

 


コンサルタントは特定の分野における専門家で助言や指導を行う人です。マーケティングコンサルタントの場合だと、事業の目標への正解を指し示して、ゴールへの到達に導いてくれる人のように思われていると思います。

 

僕はマーケティングコンサルタントとして、いくつかのプロジェクトに参画しています。だいたいの現場で最初はすぐに答えを求められがちです。でも、すぐに答えを出すコンサルタントは信用できないと僕は思います。

 

なぜならあなたの会社の状態をよく知らない状況では、正しい答えは出せないからです。例えば、とても反応を得られた手法やたくさんの顧客獲得に繋がったキャンペーンなどがあっても、それが他の会社でも同じような結果が得られるかというと、そうではありません。「こんな良い媒体があります」「こういうツールが必要です」と、他であたった施策を単純にやるだけでは、期待通りの結果は得られず無駄に終わってしまうことも多いです。

 

 

ではどうすればいいのか?それは、まずあなたの会社がどういう状況にあるのかを実績から把握することです。幸いなことにデータは集めやすい時代です。過去の履歴からどういう状況を経て今があるのかを把握することはできます。(データの収集自体ができていない企業もたくさんありますが・・・)


顧客はどうすれば増えるのか、顧客はどうすれば買い続けてくれるのか、その原理原則はどんな企業や事業でも変わりません。なので、販売プロセスをまず紐解き、不足している要素が無いか、各プロセスの数値を把握し、ボトルネックになっている部分がどこなのか、現状を知ることから始めます。

 

現状を知ることで、改善箇所が洗い出せます。洗い出した改善箇所から改善インパクトの大きい箇所を判断して、改善の優先順位を付けていきます。全ての改善箇所を一気に直しにかかれればいいかもしれませんが、予算や体制の関係でそうもいかないのが実情だと思います。

 

どういう施策をやってきて、今どういう状態にあるのか、今後はどれくらいお金と工数をかけていけるのか、これらを把握してやっと適切な処置を提案することができます。

 

お医者さんが「身体がだるくてツライんです」と言ったあなたに対して、「それは風邪ですね」と即答されても納得いきませんよね?もしかしたら重大な改善箇所があるかもしれないのに、症状の一端、しかも医療のプロではない本人の証言だけで診断されているような状況が、マーケティング・コンサルティングの世界ではよく行われているように感じます。

 

マーケティングコンサルタントの在り方

 

 

病気にならないためにやるべきことは誰でも知っていると思います。規則正しい生活、適度な運動、バランスの取れた食事、ストレスを溜めない生活。


事業も同じで、顧客に価値提供できる商品、ターゲットに応じたコミュニケーション、買わない選択肢がないオファー(取引の条件)、買いやすい売場、顧客の期待を越え続けるサービスとホスピタリティ等等。

 

これらをどう提供していくかは、その企業が目指している姿、顧客、商品、過去積上げてきた諸々によって変わります。なので、自社独自の勝ちパターンを探さなければいけません。それをどうやって探すかを指し示すことはできます。一緒にアイデアを出すために頭を使うこともできます。それが僕のマーケティングコンサルタントとしての在り方だと思っています。

 

難しいことは何もしていません。考え方は至ってシンプルなので、それをどういう商品や機会をもって世の中に広めていけるかを日々考えています。


新サービス「ADviser」もそれを担う1つなので、ご興味持っていただけたら嬉しいです。(PR)


 

タグ:マーケティング

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