追い風になるクラウドワークスの新事業

8/21/2017

 出典:https://crowdworks.jp

 

クラウドワークスが法人向けの集客支援サービスを開始するとリリース出てました。クラウドワーカーの質が問われてきたクラウドソーシングサービスですが、最近では(きちんと予算をかけられる企業には)ディレクターがついて、案件のクオリティを担保するような動きもとっていました。


専任のプランナーを立てて、集客支援をする形のサービスを正式に発表した形になります。web集客、セミナー支援、アウトバウンドなど、各種施策のディレクターをプランナーが束ねる形での運用になるようです。

 

 

事業を展開することになった背景として、「これまで提供してきたコンテンツだけでは集客への効果が見られないという声が出ていたため、その他の集客施策もまるっと請け負うことにした」的なことがリリースに書いてあります。

 

「他に手だす前に集客に効果のあるコンテンツを作れるようにしろよ!」というツッコミたくなりますね。受注している業務の7,8割は記事作成だと聞いていたので、welq問題で案件数が減ったことも、このタイミングでの新サービスリリースに繋がっているんだろうなという憶測もあります。

 

このプランナーの立ち位置でクラウドワークスを利用してほしいと、以前打診がありましたが、チャレンジできる案件がなかったので、協業は実現してません。うまくいった事例がいくつかできたので満を持してという感じでしょうか。

 

パートナーの見極め方

 

うちの会社では、広告、制作、分析、開発それぞれを専門事業としているパートナーをネットワークしています。コンサルティング案件も彼らと協業することで全体最適を図っています。


クラウド型の定額コンサルティングサービス「ADviser」もこのネットワークをUSP(※後述)として展開しています。

 

プロジェクト型で取り組む時、最も大切なのはお互いの信頼関係です。大切な案件の大部分を任せることになるので、こちらの意図をきちんと汲み取って自発的に動いてもらえるパートナーでなければ、どんなに優れた設計図も絵に描いた餅になります。

 

なので、個人的にはクライアントの案件で、特に集客という事業の成否に関わる部分でのクラウドワーカーとの協業は怖くて手が出せませんでした。

 

僕はパートナー開拓をする時、まず実際に会って話します。マーケティングや仕事に対しての考え方をお互い話し合い、思想や姿勢が共通していればパートナー候補として自分の中のリストに入れます。そして、その人が得意だと思う案件が出て来た時に、小さな所から実際に業務を始めます。


実際に相手の働き方を見て、その後も協業するかどうかを決めてきました。なので、最終的に残っている人たちは仕事がしやすく、成果を出しやすい人たちになっています。

 

もちろん任せっきりということではなく、こちらの意図を汲み取ってもらえるように、常にチューニングは怠りません。向き合いながら、取り組みを通じてお互いを理解してきている感はあります。

 

巨人の参入は追い風


クラウドワークスの新事業は中小企業の支援ができる素晴らしいサービスです。マーケティング担当者や信用できるパートナーが居ない企業に対して、コストパフォーマンスの良い支援を行うというビジネスの核は、テマヒマのコスパ改善プラットフォーム「ADviser」と同じです。

 

プロジェクトの成否を分けるのは、実務者のスキルレベルの高さです。でも、どれほど切れる刀でもそれを適切に扱わなければ宝の持ち腐れになります

 

なので、クライアントが達成したい目標のための設計図を作り、実現のための旗振りをする人によって、どれだけ優秀なワーカーが板としてもなまくら刀と化してしまいます。クラウドワークスのプランナーという方がどれほど柔軟に対応できる人材かはわかりませんが、うちのADviserにおいてはその部分の質の担保は僕がします。


クライアントからは「平岡が居ることがこのサービスのUSPだ」ということも言ってもらえています。徐々に属人性を廃止してはいかなければいけませんが、事業が軌道に乗るまでは積極的に出張っていって、「ADviser」のサービスレベルをどんどん高めていければと思っています。

 

 

同じ課題を解決しようとして事業展開をしていく企業が増えれば、その市場は拡大していきます。これまでは真正面で競合する企業はいないと思ってましたが、今回クラウドワークスが新規事業をリリースしたことで、うちの事業にとっても追い風になっていくなと思っています。


小舟は小舟なりの戦い方をして、まずはきちんと足元のクライアントと向き合っていき、着実に認められるサービスにしていければと思っています。

 


そんな月5万円でマーケティングコンサルタントを雇えるサービス

「ADviser」のサービスサイトはこちら→

 

 

p.s.

USP…ユニークセリングプロポジションのこと。商品の独自性を表す用語で、その商品が生み出されている他の企業では真似出来ない理由。

 

 

参考:https://crowdworks.jp/press/?p=7272

タグ:マーケティング

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