インフィード広告×記事LP

9/28/2017

 

「記事広告」の運用について相談があり、昨日も1件受注してきました。


ライティングと広告運用ができるスタッフが増えたので、サブ事業として先月から密かに動かしています。記事広告については需要が高いものの、まるっと任せられるところがありません。(あるにはあるのですが、案件が寄りすぎてパツってて依頼できない状況)


いくつかパートナーさんと案件を回してきましたが、期待を超える成果は出せませんでした。テマヒマでは施策は請け負わないことにしているのですが、ちょうど任せられる体制が整ったのもあり、実験的に記事広告の運用を開始しました。

 

 

オフラインの媒体に関わっていた身としては、「記事広告」というとメディアの編集部が制作してくれるタイアップ記事の広告枠を思い浮かべてしまいます。


最近流行っているwebの「記事広告」は記事LPを活用した広告手法です。記事LPというのは商品紹介をメインにしたLPではなく、情報提供をメインとしたコンテンツ型のLPのことです。

 

 

記事広告が流行っている2つの理由

 

 

1つ目は、ユーザーが日常で接触するメディアが、SNSやニュースサイト、キュレーションメディアなどに変わってきていることが挙げられます。


これらのメディアでは、タイムラインやニュースフィードに差し込まれる形の広告枠が主流です。コンテンツを見ている人が、あたかもコンテンツの1つかのように広告を見てくれる仕様になっています。


なので、広告への反応が通常のディスプレイ広告よりも高くなる傾向があります。でも、興味を持ってその先へと移った時に、商品の広告用のLPが現れると「なんだ広告か。」と思われ、離脱されてしまいます。


離脱を防ぐために、商品情報ではなくユーザーが興味をもった内容について、メディア側が供給している記事のような体裁で作られたLPが効果的となります。

 

 

2つ目は、顕在層を刈り取るためのコストが高騰していることが挙げられます。web広告は運用型のものが主流です。運用型の広告は入札によって単価が上下するので、枠に対する競合性が高まればCPC(クリック単価)が高くなります。


リスティング広告のCPCは数百円を超える事態が一般化していますし、アフィリエイト広告も売れるアフィリエイターに関しては報酬がかなり高騰しています。資本力のある企業によるパワープレーがweb広告の狩場を牛耳ってしまっている構図です。


顕在層のCPA(獲得単価)が高騰している状況なので、獲得効率を合わせていくために別のやり方が必要になってきています。そこで着目されているのが、潜在層へアプローチして顧客へと引き上げるやり方です。

 

潜在層は課題や解決策について認識していません。なので、こちらから提供する情報によって態度変容を起こす必要があります。商品の情報がすぐに現れると、「広告か。」と思われて離脱を招きます。

 

なので、コンテンツ型のLPによって、有効な解決策としての商品へと興味づけをしていくために、記事LPが活用されます。釣り堀で取り合うのではなく、大海原で漁をするようなイメージです。

 

 

インフィード広告と記事LPのパワー

 

 

インフィード広告と呼ばれる枠はだいたいクリック単価20円前後で配信できます。パフォーマンスが良いものは10円程度のものもあります。例えば、リスティングのCPCが300円で、CVRが1%だった時、CPA(獲得単価)は30,000円になります。


インフィード広告と記事LPを利用した場合、CPCが20円、CVRが0.1%の時、CPAは20,000円になります。顕在層と潜在層との反応の差が10倍あったとしても、CPAは10,000円も下がっている計算になります。


さらに、インフィード広告と記事LPを利用した場合は、ターゲットに接触できる数が圧倒的に増えます。例えば、予算が60万円だったとすると、CPC300円のリスティング広告では、2,000クリックしか集められませんが、CPC20円のインフィード広告だと30,000クリック集められる計算になります。15倍のターゲットにアプローチできていることになります。

 

その後、接触したターゲットに対してリテンションをしていくことで、より顕在化が進み、顧客化をしていくことが期待できます。そうなれば、獲得母数をどんどんと増やすことができ、全体の獲得効率も良くなっていきます。

 


規模は力です。大きな売上を目指すなら、ちまちまと釣り堀で取り合うのではなく、大海で派手な漁をしなければいけません。

 

漁を成功させる鍵は、パフォーマンスの高い記事LPとひたすら入れ替え続ける広告クリエイティブです。でも、これをきちんとできる会社はまだまだ少ない状況です。

 

ご興味あればご相談くださいませ。

タグ:マーケティング

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