マーケティングのバイブル

11/15/2017

 

結局、人のやることで成り立っているというお話です。

 

 

テマヒマでは、企業のアドバイザーとしてマーケティング担当者育成支援をしています。マーケティング担当者の方の立場で、実務を通してノウハウの提供を行い、マーケティング担当者の方の自立自走を目指しています。

 

結果が出るか出ないかはマーケティング担当者の方がどれだけ本気で業務に取り組むかによって変わります。そのため、如何にモチベーションを持って取り組んでもらえるかがプロジェクト成功の鍵となります。

モチベーションという目に見えない力

 

 

「モチベーション」、良く耳にする言葉だと思います。モチベーションは見えないところで、僕たちを動かしている力です。目には見えないこの力が、ある決まった法則にしたがって僕たちを動かしています。

 

その「モチベーション」が何なのかを研究している人たちがいます。実験によって明らかにされた人の心理・行動パターンをわかりやすく図解してくれている本がありました。

 

その本には、「動機づけ」「人材育成のモデルケース」「目標設定のモデルケース」「意思決定のモデルケース」「人脈作りのモデルケース」「自己管理のモデルケース」「発想転換のモデルケース」の7つの項目に分けて、人の感情と行動のメカニズムが凝縮されています。例えば、

 

 

●キャンディ効果

 

いい気分を作ってから仕事に取り掛かってもらった方が作業がはかどり、ミスも減るという心理。
こんな実験によって導き出されました。


経験豊かな医者たちに、架空の患者の症状や病歴を読み上げ、診断をしてもらいます。
Aチームの医者には、事前に何もしない。
Bチームの医者には、事前に医療関係の記事を読んでもらった。
Cチームの医者には、事前にキャンディをあげた。

結果、Cチームは、AチームBチームと比べ、2倍の早さで正確に診断した。

 

キャンディひとつでいい気分が生まれ、仕事によい影響を与えています。嘘みたいな話ですよね。
仕事を素早く正確にやってもらうために、メンバーにスモールプレゼントをしてみてください。

 

 

この本にはこのような実験に基づいたいろんな心理効果について100個紹介されています。
これまでモチベーションは自分でつくるものと思ってきましたが、ちょっとした周りからの影響で左右されている部分もあるんだなと感じさせられました。もちろん自分自身で影響を与えることによって自家発電しているとも思います。

モチベーションとマーケティング

 

 

モチベーションとはどういうものなのか?を知るために手に取ったのですが、読み進めていくうちに「ターゲットのモチベーションを高めるためにも使えるな。」と思うと、マーケティング脳が動きだしました。

 

顧客の購入体験にもモチベーションは関与しています。認知してもらい、興味をもってもらい、よく知ってもらい、検討してもらった結果、最終的な購入という行動が生まれます。

 

行動を取ってもらうためには意識を変えてもらう必要があります。そのための動機づけをいろんな施策によって取り組むのが、マーケティング業務です。

 

この本で紹介されている100個の心理効果にそって打ち手を出していくだけでも、マーケティングが加速するなと感じています。おすすめです。

 

 

参考:モチベーション大百科

タグ:マーケティング

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