マーケターに求められる右脳と左脳

11/29/2017

右脳派、左脳派ってありますよね。それを診断できる実験方法がSNSで回ってきました。

手を組んだときと腕を組んだ時の交差の仕方で、右脳派か左脳派かを判断するというものです。
手と腕それぞれの組み方に

 

 

 

よって、計4パターンの診断結果があります。

 

手を組んだ時に右親指が下に来る人は右脳派、左親指が下に来る人は左脳派となります。腕を組んだ時に右腕が下に来る人は右脳派、左腕が下に来る人は左脳脳派ということになります。それぞれの組み合わせて、ささ脳・さう脳・うさ脳・うう脳の4通りの診断結果が得られます。

 

 

 

ささ脳…論理的にとらえて論理的に処理するタイプ(物事を筋立てて考えるタイプ。几帳面で努力家)
さう脳…論理的にとらえて感覚的に処理するタイプ(理想と現実のギャップに苦しむ自己矛盾型。転じて細かいことは気にしないタイプ)
うさ脳…直感的にとらえて論理的に処理するタイプ(完璧主義、自分で決めたい個性派)
うう脳…直感的にとらえて感覚的に処理するタイプ(楽天的でマイペース、直感とひらめき重視な感覚人間タイプ)

 

僕は「うう脳」でした。感覚的にとらえて感覚的に処理するタイプ。ビジネスを始めてから論理的にとらえて論理的に処理することの重要さを感じました。できるだけ意識してそう取り組むようにしてきたので、あまり直感的なタイプだとは認識していません。どちらかというとクリエイティブ業務に比重を置いていることを考えると、うまく論理と感覚を交えて仕事ができているのかなと感じました。周りの人はどう感じているのかわかりませんが。

人の心を動かすための科学と芸術

 

 

マーケティング業務においても、論理的な思考ができることが求められがちですが、より高い質の仕事をするためには、思考力とともに直感力も必要です。なぜなら、人は感情で買うと決めて理屈でそれを正当化しようとするからです。


人の想像できないことを想像できなければ、新しい価値を提供していくことはできません。世の中にある事象を論理的にとらえているだけでは、平均点は取れても120点を取ることはできません。

 

 

広告に対しても同様のことが語られています。日本の広告業界の礎を築いた吉田秀雄氏は「広告は科学と芸術の総合である」という信念のもとに広告ビジネスを作ってきました。


データ活用が叫ばれ、それらを生かすためのテクノロジーが登場してきている今、科学の点に目がやられがちです。でもいくら良質なデータを得られても、それらを活用する術が得られても、そこで何を言うか?どのように見せるのか?が伴っていなければ期待する成果は得られません。

 

webの広告はクリエイティブに対して無頓着なまま拡大してきました。その理由は、顕在層を捉えることができるソリューションだったからです。すでに興味関心のある人たちに対して広告を出すことができるので、クリエイティブのレベルが高くなくても成果を出せてきたからです。

 

クリエイターの人たちはこれまで感覚的にとらえていた世の中の動きを、実際のデータを元に判断することができます。具体的なターゲットを特定して、その人たちに伝わる広告を作れるようになっています。実際に海外のクリエイターはデータ分析までを自分たちでこなすという話も聞いたことがあります。優れたクリエイターは「誰に」広告しようとしているのかを把握する重要性をわかっているのだと思います。

 


芸術によりすぎているオフラインの広告、科学によりすぎているオンラインの広告、これらをもっと交わらせていくことで、もっと効果のあるプロモーションを作っていけると思っています。

 

状況を正確に判断するためや仕事を円滑に進めるために、論理的にとらえて実行していくスキルは必須です。ですが同時に、人が心踊るようなアウトプットをするための直感力も求められます。

 

論理的な人の主張は一般論と捉えられがちです。そのため、その人に個性を感じられにくくなります。感覚的な人は個性的に見えます。個性的な人に人は集まります。人を引きつけて巻き込んでいく力もビジネスにおいては必要なスキルです。

 

 

参考:http://temita.jp/twitter/55054

 

タグ:マーケティング

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