インサイトはネタフリ探し

12/11/2017

 

「「オチまでゼロ秒」Webクリエイティブの四大原理を公開 知れば誰でもコンテンツが作れる」、という記事がありました。webで話題に成るコンテンツの作り方について紹介されています。

 

 Webクリエイティブの4つの原理
 1. 知っているモノが、別のモノに見えるように表現する(A≠A)
 2. (A≠A)で興味を持たせ、物語によって継続して見てもらう
 3. 物語のメッセージによってユーザーを変え、態度変容を起こす
 4. メッセージはユーザーのインサイトから考える

 

 

発想の核となっているのは、”1. 知っているモノが、別のモノに見えるように表現する(A≠A)”です。結局は「緊張」と「緩和」の話に通じる部分なのですが、見た人が当たり前と感じていることを当たり前で終わらせないということがポイントだと紹介されています。

世の中に転がっているネタフリを利用する

 


これは見た瞬間に、自分の知っているものとの違和感を生み出すことで、対象物に着目させるという方法です。

 

ネタフリがあるからオチが生まれます。そのギャップが笑い、つまり反応となります。でも、こちらのネタフリをじっくりと受けてくれる程、生活者もヒマではありません。その状況に対して、即オチに繋げるコンテンツが必要だと記事では語られています。

 

ゼロ秒でオチに繋げるためには、事前に相手の文脈を理解しておく必要があります。つまり、こちらからネタふりをするのではなく、既に世の中で認識されているものをネタフリとして利用して、その文脈でオチを提供するというアプローチになります。


どれだけ世の中のネタフリをキャッチして拾いに行くのかが大切なので、 ”4. メッセージはユーザーのインサイトから考える”に繋がっています。

 

 

この世の中に転がっているネタフリをキャッチできていない状態でコミュニケーションしていることが多いと感じます。オチがオチになっていないコミュニケーションが、企業と顧客との間では起こっています。「ほれ、これおもろいやろ?ほれほれ。」というアプローチになってしまっています。


うまくこちらからネタフリをして、オチへと繋げることができている場合もありますが、オチへ繋げるまでに時間も労力もお金もかかるので、実際にはなかなか難しい状況です。

 

自社の提供できるオチがストンとはまるネタフリを探すことがマーケティングにおいても大切です。

 

 

参考:https://markezine.jp/article/detail/27130

タグ:マーケティング

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