広告代理店の提案へ思うこと(続き)

11/20/2018

 

 

提案に対して相手から具体的な指摘がないということは、そもそもゴールとそのプロセスが相手の頭の中で接続できていないことが考えられます。

 

指摘があるということは、そこに対して課題を感じたということです。課題とは目標と現状とのギャップにあります。つまり、目指しているゴールにその提案がどう影響しているのか?が理解できなければ、指摘をすることは難しいということになります。

 

広告主側が提案前に具体的なプロセスを示せていれば、それに合わせた提案が出てこなくもないとは思います。でも、多くの場合は「こういうことがしたい」という抽象的な依頼に対しての提案となるので、そのプロセスを相手の理解が及ぶ内容で提案に落とし込む必要があると思います。

 

もしくは提案前にヒアリングを重ねて、具体的なオリエンへと自ら落とし込む努力が広告代理店側に必要です。

 

むしろ、その具体的な解を持てていないから広告代理店という何でも屋に対して提案を求めているので。それもしないで「何も考えてないのに、広告代理店を叩くな。」というような主張はなかなか受けいれられるものではありません。

 

値引き要求に関しても、その価値以上の価値をその提案に感じられていないという証明だということを何故気づけていないのか、と思ってしまします。

 

マーケティングの最良の担い手は誰なのか

 


もちろん「与えられた仕事をこなすだけがいい」「余計な仕事を増やしたくない」という考え方の人も中にはいます。でも大半は事業をうまく進めたいとは思っているものの、どうすれば売上が上がるのか、自社の何が課題なのか、誰に頼めばいいのか、など常に考えそして悩んでいます。

 

ただ、必要なものを選択する基準を持てていなかったり、社内の調整毎に追われて余計な時間を取られたりと、なかなかマーケティングについてじっくり思考する時間を持てていない状況があると感じています。


マーケティングの最重要事項は、顧客を知り自らの提供価値を知ることです。これは広告代理店が取り扱える代物ではありません。事業主の方が詳しいことですし、詳しくなければいけないことです。

 

支援者側も事業主側も経験している人間としては、広告代理店がより事業主よりも事業のことを理解して考えていることがあるとは1㍉も思ったことはありません。

 

タグ:マーケティング

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