アウトプットの拠り所①

10/18/2018

  

「自分の考えていることは他人の考えていることと同じ」という考え方と、「自分の考えていることは他人の考えていることとは違う」という考え方について。

 

マーケティングの仕事をしていると、必ずクリエイティブ業務が発生します。概念的なクリエイティブではなく、実作業としてのクリエイティブとここでは定義しておきます。広告表現を作ったり、コンテンツを作ったり。

 

多くの場合、外部のクリエイターの提案に対して、マーケティング担当者が選定したり指摘をしたりして、最終的に世の中に送り出すものを決めています。ここで担当者の主観が入りがちです。前提となっている顧客理解に基づく見解が明確にあれば良いのですが、たいがいは本人の好みに寄った判断が為されています。

 

 

今関わっているプロジェクトで、新聞にレスポンス広告を出稿することになりました。そのため、原稿の構成案を作りました。誰に対して何をどう伝えるか?はマーケターが決めるべきだと考えているので、普段から広告クリエイティブの構成は自分で作るようにしています。

 

ランディングページのファーストビューのようなイメージでラフを作ったのですが、媒体の担当者から今当たっているクリエイティブを参考としてもらったところ、まったく構図が違っていました。個人的には見にくいし、いかにもで胡散臭いなと感じたのですが、実績に勝る証拠は無いので、構成を作り直しました。

 

基本的にはテストすればいい話なのですが、今回はアフィリエイト方式の出稿形態だったので原稿を絞りました。既に実績のあるものを踏襲するのは何事においてもセオリーです。なので僕は、自分の好みではなく既にある結果から得られたものを優先しました。

 

これが、「自分の考えていることが他人の考えていることとは違う」という話です。

 

次に、「自分の考えていることは他人の考えていることと同じ」についてですが、これはまた明日にします。

 

タグ:マーケティング

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