事業ステージとマーケティング施策

6/24/2019

 

マーケティング施策のノウハウは巷に溢れています。でも多くの場合、それらは十分に活用されていません。なぜなら、適切な企業に適切な情報が届けられていないからです。

 

事業の成長段階によって、取り組むべきマーケティングは変わります。事業規模に応じてリソースも増えて、やれることの幅が広がると言ったほうが正しいと思います。

 

 

立ち上げ期は、人材もお金も資産もありません。なので、自らが計画し実践し改善していかなければなりません。1人の人間がやれる業務量には限界があります。そのため、やるべきことは最大限絞る必要があります。

 

絞るときのポイントは「これが無いと事業運営ができない絶対に必要なものはなにか?」と問うことです。

 

商品がすでにある前提でお話すると、初期段階ではとにかく顧客を増やすことにフォーカスすべきです。なぜなら運転資金を顧客からの収益で賄っていく必要があるからです。

 

なので、集客に直接的に関係しない施策は捨てることになります。例えば、PR活動やSNSアカウントの運用、SEO対策、イメージ広告など。

立ち上げ期のフォーカスポイント

 

 

集客に直結することにフォーカスすると、巷でよく見る「これからのマーケティングはこれが必要」と言われているような実証されていない方法ではなく、実証されたより確実性の高い施策のみが手元に残ると思います。

 

つまりはこの2つに集約されます。

・集客のゴール地点となるランディングページ

・見込み客を誘引する広告

 

ランディングページはパワポ感覚でサクッと作れるサービスもいろいろとあります。フォームや決済機能なども実装できるので、専門的な知識がなくても作れてしまいます。

 

広告もアフィリエイト、Google広告、SNS広告に絞れば、自分1人でも対応は可能です。それぞれの仕様を理解して、管理画面の使い方を覚える必要はありますが、事業主が自ら運用しやすくするように各社改善を進めているので、最近では手間なく手軽に運用できるようになっています。

立ち上げ期は自転車

 

 

立ち上げ期の事業は、自転車に乗ってゴール地点へ向かっているような状況です。乗れるようになるためには何度も転びます。

 

でも一度バランスが取れるようになれば、車輪の仕組みを使って歩くよりも早く楽に前に進めます。

 

自分が漕いだ分だけ前に進みます。どんなに頑張っても出せるスピードには限界があります。自らがハンドルを握っているので、行きたいときに行きたい方向へと舵切りができます。道を間違っても自分の責任で軌道修正ができ、自らの意思で方向を決めて進んでいきます。

 

自分でできる範囲で小さくPDCAを回して、事業拡大のためのベースを作るのが立ち上げ期です。

最低限のリソースで、ボトム形成をするのが立ち上げ期です。

そして、やってもやってもゴールに近づけないので多くの起業家が脱落していくのも立ち上げ期です。

 

 

タグ:マーケティング

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