そのキャンペーン、背景化してない?

4/11/2019

 

最近は青山一丁目がメインのオフィスになっています。ひと息つきたい昼下がりに、駅前のスターバックスへ行きます。先日、初めての体験をしました。

 

いつものようにアプリで支払いをすると、なにやら長いレシートが出てきました。「これは珍しいですよ。」と店員さん。期待を煽られる。

 

アンケートに答えると、トールサイズの商品がなんでも無料になるという当たり券でした。「へー、こういう取り組みもしてるんや。」と意外に感じました。

 

 

スタバに来る客は、スタバが好きという属性の人が多いと思います。なので、アンケートのようなものを利用しての顧客がどう感じているかを知る必要はないのかなと思っていました。店員さんとのコミュニケーションから顧客の意見を吸い上げているような勝手なイメージを持っています。(そんなやりとりしたことないですけど)

 

トールサイズ1杯無料のインパクトもあり、アンケートにチャレンジしました。QRコードを読み取り、アンケートページへ。

 

?!

 

なんかちょっとダサいページ。10年前にタイムスリップしたかのような簡素な様子。イケてないなと感じた反面、そういうちょっとしたスキを見せてくれたことで好感を持てて、結果的にはスタバに対してよりポジティブな見方をするようになりました。

 

アンケートとは主にお店の対応についてのものでした。10数問くらいあったと思いますが、サクサクっと終えました。

 

ランダムで発行されているのか、アプリの情報を元に特定されているのかわかりませんが、特別感もありお得感もあり、スタバを好きな人が手にするものなので、回答率は相当なものなんだろうなと思います。

人は慣れると無視する

 

 

飲食店などでアンケート用紙がテーブルに設置されていることがよくあると思います。よっぽど良い接客を受けたか、嫌な経験をしたかの時しかアンケートには回答してもらえないと思います。

 

それはいつもそこにあり、背景と化してしまっているからです。特別感があれば人は動きます。レシートで当たりのように出されたら、普段アンケートに答えない人も答えたくなりますよね。

 

キャンペーンも同じです。いつもやってるキャンペーンは購買意欲をそそりません。如何に「今だけ」を演出できるかが肝心です。

 

緊急性をもたせて、背中を押してあげる。そこに成約率を高める秘訣があります。

 

 

タグ:マーケティング

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