広告代理店から事業主側に転職する方法

3/26/2018

 

広告代理店やPR会社などでデジタルマーケティングに関わっている転職希望社の65%は事業主側に行きたいそうです。でも、その内事業主側へ転職ができているのは25%以下だという調査結果がありました。

 

これは広告代理店で身につくスキルと事業主側で必要とされるスキルに、ギャップがあることを示しています。特に営業職の場合、事業主側に転職できる割合が10%以下のようなので、広告代理店の営業職ではより役に立たないスキルしか身につかないと言えます。

 

自分自身を振り返っても、広告会社で5年の営業経験、3年のメディア経験をしましたが、今の事業主側に立った働き方に役に立っているものは特に無いと感じています。

 

事業主側のマーケターに必要なスキルは、マーケティングに関する理解と主にプロモーションに関する知識と経験、パートナーのディレクション能力です。

 

広告代理店の営業が身に付けているスキルは、プロモーションに関する知識くらいです。実務にはほぼ従事せず、パートナーのディレクションなども基本的には社内の別部署の人間が行っていたりするためです。

 

広告媒体(枠)を売ることを仕事としているので、マーケティングの理解にも乏しいです。クライアントからも広告の扱い方以外は求められていないので、その経験を積む機会が少ないという悲しい状況もあります。

業者として働いている人が多すぎる

 

 

事業主側へ転職したい理由が「意思決定する側であること」「予算を持っている」「差配する側に立ちたい」「働く環境が良さそう」などだそうです。

 

裏を返せば、広告代理店の立場では「意思決定ができない」「予算に意見できない」「差配できない」「働く環境が悪い」ということです。

 

働く環境以外は、パートナー側でも実現できることだと僕は思います。広告媒体(枠)屋だと思われているから、業者的な立場でしかやりとりができていないのです。

 

予算に関しても、マーケティングパートナーというポジションを築けていれば、自信の意見をクライアントの意思決定に反映させることもできます。現に今、僕はそういう関わり方ができています。

 

なので、広告代理店から事業主側に転職したいと考えている人は、まずマーケティングへの理解を深め、クライアントに対して広告以外の価値提供をするための働きかけをし、クライアントの良きマーケティングパートナーとしてのポジションを築くことをおすすめしたいです。

 

「●●広告会社の○○さん」という見られ方から脱却することがその一歩です。

スキルがあればチャンスは手に入れられる

 

 

個人的に関わっている事業再生を請け負う企業とのプロジェクトで、webプロモーションの担い手を企業に送り込むという仕事をしています。マーケティングスキルを身に着けたい人、事業主側でマーケティングに関わりたい人を、人材の不足している事業主側に紹介して、再生のスピードを早めるという取り組みです。

 

人材の採用と紹介までの育成、紹介後のフォローなどを平岡の方で請け負い、マッチング精度を高めるというお手伝いをしている状況です。

 

もしもっとマーケティングスキルを身に着けたい、事業主側で働きたいという方がいれば、是非ご紹介いただければと思います。

 

参考:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000002-sh_mar-sci

タグ:マーケティング

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