最高の指導者のチーム論

3/28/2018

 

弱小吹奏楽部を1年で全国大会へとみちびいいたカリスマ的指導者がいます。その成功法則にはマーケティングの現場においても活用できる成功法則がありました。

 

部員5人の時代から吹奏楽コンクールの全国常連校である精華女子高校吹奏楽部を育てた後、過去数年は県大会に何度か出場していただけだった活水学院(活水高校)に2015年に異動、たった1年で全国大会に導くという快挙を達成した藤重佳久氏がその人です。

カリスマの指導法

 

 

とにかく褒めて伸ばすという指導法と技術を磨くために必要な練習時間を確保するというやり方で、弱小チームを全国大会に出れるほどに育て上げました。

 

技術を磨くためには鍛錬を積む必要があります。そして、その鍛錬を如何に積ませるかが重要です。やるのは本人なので、本気でやりたいと思わなければ時間も使わないし、身にもなりません。

 

藤重氏が実践しているのが成長を褒めることで、やる気を引き出すという方法です。誰しも認められたい、成長を実感したいという欲求はあるので、そこをうまく突いてくれてるのだと思います。言うは易し行うは難しですね。

 

ここまではよくある話だと思います。僕が大切だと思った話はこれです。

 

成長し続けるチームが持っている要素

 

 

”吹奏楽部は学校の部活ですから、当然、メンバーが毎年変わります。上級生は卒業していきますが、しかし、上級生からの的確なアドバイスは、代々受け継がれていきます。メンバーは入れ替わりますが、アドバイスやノウハウは蓄積されていくのです。
上達に必要なのは、指導者による指導ばかりではありません。むしろ、生徒同士の教え合いこそが、うなぎ屋の「秘伝のたれ」のように、それぞれのバンド独特の味をもたらしてくれるのです。”

 

プレイヤー達が自発的にお互いを成長し合うシステムを構築しているところです。指導者1人で全てのプレイヤーをまんべんなく見るのにも限界があります。1人を見ている時は他の人たちを見ることはできないし、指導者がいなくなればそのチームは一気に崩壊してしまいます。

 

自分たちが先生であり生徒である関係を築くことができれば、教える側も教えられる側も学びを得られるので、その成長速度はカリスマ指導者が1人居る比ではありませんよね。

マーケティングチームを成長させる鍵

 

 

指導者に依存しているチームは、コンサルタントという職業の人に依存している企業に似ているなと思いました。ノウハウを自社に蓄積せず、とりあえず答えを求めて毎度毎度ランプの妖精を呼び出しているような状況です。

 

施策についての細かな知識を得る必要はないと思っています。それは専門家に任せればいいからです。でも、誰が顧客で、何が価値で、どうすればそれが伝わるのか?など、事業の本質については自分たちで答え探しをしなければ、ノウハウは蓄積されません。

 

良かったときも悪かった時も何が要因でそうなったのかがわからないからです。そうなると、同じ成功は導き出せず、同じ失敗を繰り返してしまいます。

 

 

パートナーを巻き込んで、彼らのノウハウを手に入れながら、自分たちでハンドリングをしていくことが、事業主としては必要な姿勢だと思っています。

 

そのために僕の持っている知識を出し惜しむことはしませんし、如何に自分が必要なくなるかを考えて常に行動をしています。

 

p.s.

もし自分たちの力で事業を前に進めていけるチーム作りをしたいとお考えなら、一度ご相談くださいませ。

 

 

参考:http://diamond.jp/articles/-/162059

タグ:マーケティング

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