ZOZOの広告事業の活用法

5/8/2018

 

先日、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイが中期経営計画を発表しました。BtoB事業の強化やモール内広告事業への参入などが盛り込まれていました。広告事業は3年後に100億円を目指すということです。

 

ZOZOTOWNやWEAR内に広告枠を設けるということですが、僕的には枠よりもユーザーデータを活用できることが魅力に感じました。広告におけるデータ活用というと、年齢や性別、ZOZOのようなECであれば購買履歴などによって配信できるセグメントを設定できる、という話になると思います。

クリエイティブへのデータ活用

 

 

でも、それよりも魅力的だと思っているのは、ファッションアイテムの購買履歴やWEARのコーデ閲覧履歴などです。(使えるかどうかわかりませんが)

 

なぜなら、ユーザーの好きなファッション・スタイルがそれによって特定できるからです。その人の好きなファッション・スタイルが分かれば、その人が反応しやすいデザインのトーン&マナーがわかります。

 

シンプルなのか、複雑なのか、大胆なのか、繊細なのか、派手なのか、地味なのか…、人は自分の好きなもの、見慣れているものには反応しやすいです。スタイリッシュを好む人にガーリーなデザインの広告を見せても、「自分に対してのメッセージではないな。」と感じられてしまいます。

 

人は感情が動くから行動します。感情を動かすためにはまず気づいてもらう必要があります。その時に、琴線に触れやすい見映えやメッセージでないと反応しません。多くの人は基本的に広告はスルーするようにプログラムされているからです。

 

なので、自社の商品がどんなライフスタイル(価値観・趣向・習慣など)を持っている人に向けた商品なのかを理解して、そういう人たちが反応してしまうようなクリエイティブでアプローチすることが大切です。

 

そのために、ファッション・スタイルの好みというのは、とても活用できるデータだと思います。枠を売る人たちが主体で動くと、そういう観点での活用はされないんだと思いますが、クリエイティブのためのデータ活用ももっと広がっていけばいいなと思っています。

 

参考 https://www.starttoday.jp/news/20180501-4407/

タグ:マーケティング

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