イオン葛西のマーケティング成功事例

10/2/2017

 

こんなTweetが話題になっています。

 

”イオン葛西店の売り上げが前年同月より1割伸びた理由のひとつが「午前7時に開店してからラジオ体操を2回やると80人ほどの高齢者が集まり、食事や買い物をして帰っていく」ということらしいですが、リアル店舗に必要なのはコミュニティという良い話ですね。みんな難しく考え過ぎかもしれませんw”

 

これがマーケティングです。僕はマーケティングの目的は「セールスをしやすくすること」としています。マーケティング活動はセールスをするためのお膳立てです。

 

このイオン葛西店は自店の顧客に高齢者が多いことに着目し、高齢者が喜ぶ催しを実施して足を運ぶきっかけを作りました。ターゲットの行動を理解して、売場へ来させる理由作りをしたことで、売上を1割引き上げることに繋がっています。

 

 

他にもこんなTweetがあります。

 

”イオン葛西店は、近所なので知ってるんだけど、あそこの4階は、そういう年齢層のための改装にしてしまっていて、そこの床には、1周何メールとか書かれてるし。w なにより、イオン自身が4階の事を、「GGプラザ」(ジジイの階層の位)と呼ぶようになってからは足を踏み入れてない。 ”

 

自店の顧客に合わせて売場も改良しているようです。売場へ来てもらうきっかけだけでなく、来てもらえた顧客により価値を提供するための改良をしています。GGプラザ。笑

 

 

マーケティングの本質

 

 

顧客に価値を提供するためには、

 

・自身の提供できる価値で、満足を得られる顧客を見つける
・顧客が求めている価値を、提供できる商品をつくる(改良する)

 

これらが必要です。もちろん、コミュニケーションによって「価値を理解してもらう」ということも必要です。


でも本質は、そもそもの商品価値があることが大前提になります。そしてその価値によって満足を得られる顧客に、商品を提供することが大切です。

 

 

マーケティングというと、どうしてもこのコミュニケーションの部分に焦点を当てられがちです。「誰に」「何を」が無い状態で、「どのように」の手法ばかりに執着してしまっているように感じます。


これは長らく広告代理店がマーケティングの担い手として世の中に浸透してきているからだと思います。広告というマーケティングにおける1つの手法が、マーケティングというものを表すと思っている人も少なくありません。

 

p.s.

イオン葛西店の事例は、マーケティングを伝える時に使える事例だと思いました。(たぶん使います。)

タグ:マーケティング

Please reload

最近の記事

November 24, 2019

Please reload

フォローお願いします
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
Category
Please reload

Search By Tags
Please reload

関連記事
Please reload

  • Facebook - Black Circle

株式会社テマヒマ 東京都渋谷区桜丘町23-17 support@temahima.company

Copyright © 2015 Temahima .Inc   All Rights Reserved.