意見の違いを克服する方法

11/26/2018

 出典 https://next.rikunabi.com/journal/20180921_d12/

 

 

「自分が合っていて、相手が間違っている」と思った瞬間、すべてがうまくいかなくなる。という興味深い話がありました。

 

社内の人、社外の人、いろんな人たちと仕事をしていると、自分と相手の判断が合わないことってありますよね。判断は「価値基準×入力情報」によって成り立っています。判断が合わない理由には3つしかないそうです。

 

(1)価値基準が違うから合わない
(2)入力情報、すなわち見えているものが違うから合わない
(3)そのどちらも違うから合わない

 

つまり、間違いとは相手の正解と自分の正解の間が違うだけだと語られています。

 

これはすごく納得のいく主張でした。個人的には相手との前提条件が違うから意見が食い違うと思っていたので、言葉の定義合わせをして、持っている情報のすり合わせをするように心がけていました。これらは(2)にあたる部分への対処だったようです。

 

(1)についてこれまで意識できていなかったので、とても参考になる話でした。

マーケティングにおける価値基準と入力情報

 

 

この考え方はマーケティングのためのコミュニケーションにおいても使えます。1,000人が訪問して999人が離脱してしまうのは、価値基準と入力情報との間があるからです。

 

この場合の価値基準とは、どういうものが自分にとって必要なものかという見方にあたります。何を欲しているのか、自分にとってベストなものとはどういうものか、など。

 

入力情報とは、その商品や売り手を信用するのに十分な情報と言えます。例えば商品の機能や仕様、そこから得られるベネフィット、顧客の声、販売実績、第三者評価など。

 

多くの場合は、このどちらもずれてしまっています。そのため、1,000人が訪問して999人が離脱するという状況が生まれます。

 

 

ただマーケティングの場合は、相手の価値基準に合わせるだけでは不十分で、市場を作るという側面から考えると、相手の価値基準を変える(気づかせる)というアプローチも必要になります。

 

これを実現できている企業がよりマーケティングのゴールへと近づけているのだと思います。

 

参考 https://next.rikunabi.com/journal/20180921_d12/

タグ:マーケティング

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