価値観の思い込み

7/2/2018

 

シカゴ大学でこんな実験がありました。被験者の学生たちに2つの質問をします。

1.あなたはいま携帯電話を持っていますか?

2.クラスの何%がいま携帯電話を持っていると思いますか?

 

結果は、「携帯電話を持っている」と答えた学生は”クラスの65%が持っている”と予想し、「携帯電話を持っていない」と答えた学生は”クラスの40%が持っている”と予想した。実際の携帯電話の所有率はクラスの50%だった。

 

この結果から導かれた結論は、他人の価値観は自分と同じようなものだと思い込みやすいということです。

マーケティングにおける価値観の重要性

 

ターゲット市場に対して、自社のUSP・ベネフィット・オファーなどの訴求によって、自分にとって必要な商品だと感じてもらうことがマーケティングには必要です。

 

その時、同じ課題を抱えた人たち全てが全く同じ行動を取るわけではありません。なぜなら物事の見方や判断基準はそれぞれだからです。

 

なぜその課題を解決したいのか?解決することによってどうなるのか?その時、どんな感情が満たされ、どんなことをしたいと思うのか?自分はどんな人間だと感じていて、その商品はどういうものだと認識しているのかなど。

 

その物事の見方や判断基準などのことを価値観といいます。人は自分の価値観によって世界を見ています。そのため、見込み客の価値観に沿った形での商品提供やコミュニケーションをしなければ、価値を理解してもらえません。その商品を欲しいとも思ってもらえません。

 

見込み客が買わないはその人の価値観とずれている部分があり、自分には必要のないものだと思われていたり、別に今買う必要がないと思われているからです。

 

より多くの人に買ってもらうためには、その価値観を変えなければいけません。そのための手法についてはまた別の記事でご紹介することにします。

 

 

タグ:マーケティング

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