行動思考

4/24/2018

 

具体的な手続きを示さないと人は行動しない。

 

これを検証するための実験がありました。学生たちに「日記を書く」「銀行口座を開く」」「旅行をする」など10個の行動を見せて、2つのグループにそれぞれこんな依頼をしました。

 

Aグループ

人はこれらの行動をなぜするのか、理由を書いてください。

 

Bグループ

どのようにすればそれができるか、具体的な手順を書いてください。

 

結果、Bグループの学生はAグループの学生と比べて、平均10日早くアンケートの回答を送りました。

 

つまり、理由を考えていると行動力が鈍り、「何をすべきか?」に意識を向けると具体的な行動をしやすくなる、ということです。

行動できる人になるために

 

 

失敗から抜け出せない人は、「なんでこうなってしまったのか?」という理由にフォーカスしています。これは思考の癖なので仕方のない現象です。理由を考え出すと、自分の能力が低いから、経験が浅いからというところに帰着させがちです。こうなると自己肯定感が失われ、モチベーションが下がってしまいます。

 

これから抜け出すためには「ではまず何をしようか?」と手続きに意識を向けることが大切です。起こった失敗を単なる事象としてとらえて、「あー、こうすると失敗するんだ。」「じゃぁ、こうしてみよう。」「そのためにはまずこれをすることから始めてみるか。」と、主観を取り払い、他人事のように捉えて手続きにフォーカスするようにすると、すぐに行動に移すことができます。

 

やろうと思っていることが後ろ倒しになりがちなら、より具体的な手続きをスケジュールに書き込むことをおすすめします。

 

 

タグ:マーケティング

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