LAWSONのスタンプラリーの巧妙さ

7/16/2018

 

昨日は海の日でした。どんな過ごし方をされましたか?海の日は海やろ!と思っていたのですが、うちは乳児もいるので、連日の熱中症報道を受けて遠出は避けました。暑い日中は家で過ごし、夕方から少しでかけました。明治神宮まで散歩がてら、息子の希望でローソンでやってるスタンプラリーに付き合いました。

 

日曜朝に放映している戦隊モノの最新作「怪盗戦隊ルパンレンジャーvs警察戦隊パトレンジャー」(長いタイトル..)のスタンプラリーです。4つのスタンプを集めればコンプリートで、1つの台紙で2回集められる仕様になっています。

 

スタンプを押すためにコンビニに来たら、ついでに何か買うだろうという期待のキャンペーンです。確かに家の近所のコンビニに行く時、スタンプラリー目当てでローソンへ足を伸ばすということは考えられます。

 

でも、昨日の我が家のように、その日でコンプリートを目指してローソン行脚をしているような人は、全ての店舗で買い物をするわけではないので、いくつかの店舗には店内に買い物をしない客が来るだけになってしまいます。

巧妙なキャンペーン

 

 

でも、スタンプをコンプリートした時、「なるほど!」と思わされました。もらえるものはステッカーとスペシャルグッズプレゼントの応募用紙と、からあげクン50円引き券。よく考えられたキャンペーンだと思いました。

 

スタンプを集めたい子供はローソンを意識的に探します。町中で青い看板が無いかを常に意識している状態です。これによって、ローソンを風景ではなく目的物として過ごすことになります。4店舗は必ずいくことになるので、コンプリートする頃には刷り込み効果が期待されます。

 

そして、スタンプをコンプリートした達成感とステッカーをもらえた喜びの状態で、からあげクンを手にしたとしたら。その商品に対してポジティブな印象を持つことも期待できます。

そこでしか買えない商品との出会い

 

 

付添の親としては、行ったついでに何か買った方がいいなと思う気持ちがあると思います。もし、せっかく来たからと、ローソン限定スイーツなどに手を出してくれれば、新たなスイーツ好き顧客創出の機会にもなります。

 

何も買う気がなかったとしても、からあげクン割引券をもらったことで、せっかくなのでからあげクンを買うという行動も考えられます。レジでそのまま購入できるし。子供がからあげクンの味を覚えたら、また食べたいと言うのも想像に難くありません。

 

 

短期間における複数店舗の利用、からあげクン購入機会の創出によって、家族の行動の主導権を握りがちな小さな子どもたちに対してのローソン認知とリピート期待を生み出していると思います。

 

おそらく商圏と利用店舗との関係から、店舗運営のための情報としても扱ったりするのだと思うので、一石二鳥な企画になっていると思います。

 

p.s.

ちなみに、夕食前のタイミングだったのでからあげクンは買いませんでした。なかなか思惑通りにはいかないもんですよね。そこがまた楽しいところでもあります。

 

タグ:マーケティング

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