今年の予測よりも大切なこと

1/7/2019

 

年末から年始にかけて「2019年を占う」「今年は●●元年」のような予測記事をよく見かけるようになります。僕はこれらの記事はほとんど見ません。

 

なぜなら、実用されて洗練されていくまでには時間がかかるからです。多くの企業が取り入れるには時期尚早なものが多いということです。

 

マーケティング環境に関して言えば、メディアや手法、テクノロジーなどが取り上げられがちですが、それらをどう活用していくか?を考えるよりも、今やっていることが果たして適切になされてるのか?にまず目を向けたほうが良いと思っています。

 

施策がうまく行っていない時、多くの企業は今やっていることへ不安を感じます。成功している企業は何か自分たちの知らない手法などを取り入れてるのではないか?と考えがちです。

 

でも既に取り組んでいる本質的なことや基礎的なことを適切にやれているかどうかに目を向けたほうが良いです。やっている事自体が間違っているのではなく、やり方が間違っているだけなことが多いからです。

 

なので、改めて現状を把握することをおすすめします。例えばこのような内容です。

●マーケティング要件

・顧客はどんな価値提供を受けているのか?

・見込み客は何を解決したいと願っているのか?機能面、感情面。

・自社の商品はその課題に対してどんな解決策を提供しているのか?

・自社商品の提供価値が他の商品や解決策と違う点はなにか?

・ターゲットとする見込み客の認知段階は?(知らない、問題を知っている、解決策を知っている、商品を知っている、売り手も知っている)

・認知>興味づけ>理解促進>現状維持バイアスの解除>購買のプロセスを組めているか?

・見込み客の購買意思決定要因は?

・顧客が買わずにいられない状態のオファーを用意できているか?

 

●プロモーション

・上記に合わせた広告アカウント構成になっているか?ex.リスティング、アドネットワーク

・上記に合わせた広告クリエイティブが十分に使われているか?ex.画像、テキスト

・上記に合わせたランディングページにできているか?

・上記に合わせたSEO対策が取れているか?

・実施中の広告の予算配分に無駄がないか?

などをじっくりと見直してみると良いと思います。

 

どうしても日々の業務に追われると現状を正確に把握しづらくなります。なので、人間ドックのような感じの定期点検をマーケティングにおいても実施した方が良いと思っています。

 

現状を把握して課題を整理することが成功への第一歩です。現在地がわからないと目的地へはたどり着けません。ちなみに僕は血中コレステロール値が高いということが人間ドックで判明したので、脂っこいものを控えるということと、運動を欠かさないという打ち手に取り組んでいるところです。

 

テマヒマでは上記について調査改善提案を行う「MarketingDock」を提供しています。ネットワークしている各分野の専門家のチェックを行い、課題の再整理を行えるサービスです。

 

ご興味あればご相談くださいませ。

 

タグ:マーケティング

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