セールスとマーケティングの使い分け

7/30/2018

電車のポスターで思わず目を向けちゃうポスターってありますよね。先日は、フェンシングのルールや成り立ちについて紹介しているポスターが気になりました。フェンシングって廊下で戦ってるイメージなんですね。知りませんでした。ちょっと興味深くなります。

 

 

広告は意識の変化を起こし、態度の変化を促す役割を持っています。

 

特定企業の広告ではなく、オリンピックの啓蒙として電鉄がタイアップして提供している読み物ポスターでしたが、フェンシングに対して興味を持ったことを考えると、この啓蒙ポスターは成功している広告と言えます。

広告が嫌われる理由

 

 

人は情報に対しては貪欲です。SNSやニュースアプリが日常に溶け込んでいることを考えると納得できると思います。でも、広告で伝えられる情報に対してはネガティブに感じています。それは、自分にとって必要のない情報を無理やり見せられていると感じているからです。

 

広告はセールスのために行われるべきです。でも、セールスされる準備ができていない人にする売り込みの広告はノイズとなります。多くの広告が嫌われる原因はここにあります。

 

なので、セールスされる準備のできていない相手に対しては、興味深い情報として広告はメッセージをしていくことが効果的です。自社の商品が最も優れた解決策だということは、マーケティングの初期段階では出さず、何が問題でそのための解決策が何なのかを興味深く伝える必要があります。

 

つまり、マーケティング段階ではセールスの顔をちらつかせてはいけないということです。

セールスとマーケティングの使い分け

 

 

すでに顕在化していて、自分に必要なものを認識できている相手にはセールスによる説得が効果的です。でも、まだ顕在化していない、自分の課題をどう解決したら良いのかわかっていない相手にはセールスでは心を動かせません。マーケティングが必要になります。

 

何も知らない、課題は知っている、解決策は知っている、解決策となる商品は知っている、商品も売り手も知っている、この5段階を経た時、見込客はセールスされる準備ができているといえます。

 

顧客にしたい相手がどの段階に居るのかを理解して適切な打ち手を打たなければ、購入までは連れていけません。

 

セールスとマーケティングの違いを理解して、誰にどうコミュニケーションしていくのかを考えるのがMARKETING DRIVERの仕事と言えます。

タグ:マーケティング

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