[報告]メルカリ×テマヒマ in-house meetup

8/23/2018

 

メルカリさんにお招きいただいてマーケティングのインハウスをテーマにセミナーしてきました。メルカリでオンラインのインハウスを推進している坂田さん(@Sakattsu)とはもう6年くらいの付き合いで、前職DeNAに居た頃からマーケティング担当者はどうあるべきか、パートナーとはどう付き合っていくのかがベストなのか、などについてよく話し合っていました。

 

今回、メルカリとしてインハウスを推進していることを対外的に発信することで、同じようにインハウスに取り組むマーケティング担当者との横のつながりを持とうという取り組みの出発点でした。

 

二人とも共通しているのは、「インハウスのメリットを最大化するためには全てを内製化しない方がいい。」ということです。餅は餅屋という考え方が根本にはあります。

 

特にオンラインのマーケティング領域においては、やるべきこと・やれることがどんどんと移り変わっています。そんな中、特定分野のスペシャリストを雇ったり、育成したりしていると、途端に不要な人材となりかねないためです。

 

また、施策ベースの知見は1社だけで貯め込むよりも、複数社の実績を元に知見を貯めた方がより精度が高まります。情報量とスキルセットの観点から、施策の実行者としては外部のパートナーの方が有利と言えます。

自転車・軽自動車・レーシングカー

 

 

テマヒマからは新しいコンテンツとして、事業フェーズにおけるインハウスのあり方を発表しました。それぞれのフェーズで取り組むべきマーケティングが変わるということと、自社の状況に合わせた施策・パートナー・ツールの導入に取り組むべきということをお話しました。

 

立ち上げ期や小規模事業の段階は自転車に乗っている状態です。自分の足でペダルを漕ぐ必要があります。漕げば漕ぐほど疲れます。でも漕いだだけ前には進みます。どんなに頑張っても20km/hも出ません。漕げるようになるまでには相当訓練が必要になります。何度も転びます。

 

次は最も多い中小企業の事業フェーズです。この段階は軽自動車に乗っている状態です。自動車の仕組みによって、アクセルを踏めば前に進みます。自転車よりも速く遠くへいけます。疲れもありません。でも、運転するための技術の習得や運転ルールの遵守なども必要にあります。点検、整備、給油などやるべき作業も増えます。

 

最終段階は大企業の事業フェーズです。この段階はレーシングカーに乗っている状態です。全て専用にカスタマイズされ、それぞれの機能を最大限活用するための専属の担当者がいます。ドライバーにも相当の技術が必要になります。技術者や整備者などその車の走りを複数の人たちで支えているような状況です。

 

この3つの事業フェーズを理解して、それぞれに適したマーケティングを行うべきだと思っています。

タグ:マーケティング

Please reload

最近の記事

November 19, 2019

Please reload

フォローお願いします
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
Category
Please reload

Search By Tags
Please reload

関連記事
Please reload