小規模事業が拡大しづらい理由

6/18/2019

 

昨日のブログでマーケティング業務の役割の違いと、それぞれの持つ視座の違いについて紹介しました。ざっくり分けるとこんな感じです。

 

目的を定め、必要なリソースを集めて舵切りをするプロデューサー。(視座:高)

目的を果たすために、目標を定めて業務を推進し、チームを最適化するディレクター。(視座:中)

目標を達成するために、機能的役割を担い、業務を推進し、成果を出すオペレーター。(視座:低)

役割のすべてを担う小規模事業のマーケター

 


小規模企業がなかなか拡大できないのは、これらをすべて一人で担当することになるからです。

何をゴールにするか、その達成のためにどんな中間ゴールがあり、それを実現させるためには何をいつまでにどれくらいやらなければいけないのか。それを1人で考えて、実行し、改善していかなければいけません。

 

なので、なかなか突拍子もないプランは立てられません。なぜならそれを実現に向かわせるのは自分自身なので、現実を見てしまうからです。

 

プロデューサーがいろんな企画を持ち込めるのは、世の中の動きを見て常に新しいアイデアを考えているからです。どう実行するかまではそこまで考えていないので、どんどんといろんな角度でタマ出しをしてくれます。

 

でもそれは実行するオペレーターからすると、「目の前のこともうまくいっていないのに、新しいことなんてできない。」と感じてしまいます。そしてそれをどうすればうまくやれるかを考えて現場に落とし込むのがディレクターとなります。

駆け出しマーケターがまずやること

 

 

なので、小規模な事業におけるマーケターは、まずはこれがないと始まらないという必須事項のみにアクションを絞りベース業務として取り組みます

 

そして、2〜3割のリソースをかけて新しいアイデアの実行に取り組むと決めて業務に取り組むと良いです。確実性の高いものは安定的に改善させていくことはできます。ただ、爆発的に成果を出すには至りづらいものです。

 

同じことの繰り返しだけでは、先行きも不安になります。やってもやっても大きな成果へとたどり着けない不安が、その業務へのやる気を失わせ、自信の喪失へも繋がっていきます。

 

ご紹介したスキルマップのように、網羅的にできているべきことをやれるようになる必要はありません。段階的に重要度の高い業務は変わっていくからです。

 

消去法で最後に残った1つから徹底的に始めてみてください。

 

 

 

 

タグ:マーケティング

Please reload

最近の記事

November 19, 2019

Please reload

フォローお願いします
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
Category
Please reload

Search By Tags
Please reload

関連記事
Please reload