伝わるコンセプトにする方法

11/25/2018

SABARというお店に行きました。会食の相手が予約してくれたお店で、サバのお店ということは聞かされていたのですが、サバのみのお店だとは知らず、サバ以外の要素が排除された状況に感動しました。

 

少し早く到着したので店内を物色。代官山のお店は30人ほど入れ広さです。テーブルの上に派手な敷物があり目をやると、ちょいゆるなイラストが描いてありました。

 

 

 

待っている間やることもなかったので敷物をじろじろと見ていると、左下に「このキャラクターを探せ」的なことが書いてあり、暇つぶしに突入。日頃から子供に探す系の本に付き合わされて鍛えられていたので全問クリアできました。かなり真剣な様子だったので、変な目で見られていたかもしれませんw

提供されるものと求めるものと合致

 

 

食べ物はすべてサバを使った料理です。お酒のグラスにもサバが描いてあります。サバに会うお酒なんてものもありました。店員さんの服もサバでした。まさにサバ好きの楽園です。

 

サバLOVEな人にとっては月に何回も来たくなるお店だと思います。サバLIKEな人にとってはそこまでではありません。年に何回か来れればいいし、サバを食べに来ていても途中から別のものが食べたくなったりします。

 

常に混み合っているお店らしいので、サバLOVEな人の心をがっちりと掴んでいるのだと思います。

 

サバLOVEな人は、おいしいサバ、いろんなサバ料理、サバにまつわる演出、これらに囲まれることで、よりサバLOVEを加速させられます。もはや自分自身がサバLOVEであることを自覚するために訪れていると言っても過言ではありません。

コンセプトを際立たせる

 

 

SABARのコンセプトはサバです。コンセプトとは「何」を表しています。自分たちが提供している価値であり、商品であり、コミュニケーションなどによって表されます。

 

コンセプトが際立っていれば、見つけてもらいやすくなります。でも、際立たせるためには絞り込む必要があります。世の中にはいろんな商品があるので、誰かにとってどんぴしゃなコンセプトでなければ、数多あるなかで見つけてもらうことはできないからです。

 

多くの企業は目立ちたいと思っているのに、絞ることを怖がります。それはよりたくさんの顧客を求めるからです。絞れば稼ぎが小さくなるという考え方です。

 

サバLOVEな人を顧客にすれば十分なビジネスをすれば良いのです。そしてそれを別のコンセプトで展開すれば、また別の●●LOVEな人たちを顧客にしていくことができます。

 

そうやって、いくつものコンセプトの集合体として収益を増やしていくのが、安定的・継続的に事業を大きく育てていく方法です。

 

 

タグ:マーケティング

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